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ストレスと心臓病ストレスは動脈硬化の危険因子
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ストレスは動脈硬化の危険因子
狭心症や心筋梗塞は心臓の筋肉(心筋)に酸素や栄養を送っている冠動脈の内腔(内側)が 動脈硬化のために狭くなることなどで起こります。 その原因は、加齢、男性、喫煙、高血圧、脂質異常症(特に高コレステロール血症)、糖尿病、肥満、ストレスが主なものです。
現代社会では様々なストレスを感じますが、狭心症や心筋梗塞を起こしやすい人は 性格的に共通している部分があると言われており、A型(血液型とは関係無い)性格・A型行動と言われるタイプです。 A型性格の特徴は、仕事はバリバリこなす、二つの事を同時に考えることができる、 時間に対する切迫感がある、せっかちでイライラしやすいなどです。 それに対し、のんびり屋で何事もマイペースで進めることが出来る人をB型性格といいます。
A型性格の人はB型性格に比べて冠動脈疾患(狭心症、心筋梗塞)が2倍以上高率に起こることがわかっています。 A型性格の人では、交感神経の緊張状態が続くと、高血圧、高血糖、不眠、眼精疲労などを引き起こす危険性があります。 その状態は心臓や血管に負担をかけ、動脈硬化を促進し、狭心症、心筋梗塞などの原因となる可能性が高くなります。
意識的にリラックスする習慣を
イライラした時などには、意識的に深呼吸をして呼吸を整えたり、お茶を飲むなどしてホッと息を抜く時間を作るようにしましょう。 更に、睡眠不足が続かないように注意する必要があります。
若い頃と同じように夜更かしをしていると、身体に与えるダメージが大きく心臓への負担となるので注意しましょう。 ストレスの解消と適切な食習慣、適度の運動、正しい薬物療法で発作をコントロールし、 安心して健康的な毎日を送り、健康寿命を延ばしましょう。
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