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体の異常に敏感に反応。血液の謎 血液検査で病気の9割までが分かる?
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知っているようで知らない、血液の謎 血液の素顔 血液の量は、体重の13分の1といわれ、体重50キロの人なら約3.8キロが体内を流れている。 赤血球、白血球(リンパ球、好中球、単球など)、血小板などの血球成分と液体の血しょう(血清)成分がほぼ半々で、 寿命は白血球の中でも短いものは1日、赤血球で120日と、さほど長くない。 治療の手がかりに 「病気の8,9割までが血液を調べれば分かる」と言われる血液。 血液中には赤血球、白血球など、数千〜1万ともいわれる成分が含まれる。 これらは、生命維持に欠かせない役割を担っており、体に異常があった時それぞれの成分が敏感に反応する。 その動きをチェックすれば病気の手がかりになる。
例えば、γ-GTO お酒好きの人には、なじみ深い成分だが、これはグルタチオンという物質の生成に関与する血中酵素のひとつ。 グルタチオンは、肝臓内の多くの物質の解毒・排せつなどに関係し特にアルコール性肝障害に鋭敏に反応する。
最近多いアレルギーも同じように血液を調べれば原因はすぐに分かる。 花粉症なら樹木、稲科植物、雑草などの花粉に対する抗体を、ぜんそくならハウスダストやダニ、カビに対する抗体を調べていく。
ガンの目印(マーカー)である腫瘍マーカーを調べれば、できた部分や、どんな性質か、どの治療が有効かなどに加え、 ガンになりやすいかどうかまで分かるという。
大学病院の中には、数百種類もの血液検査が可能なところもあり、また、その検査項目は年々追加されている。 しかし、全部を一度に行うと膨大な時間と費用がかかるので、最初は肝臓、腎臓などの代表的な検査をして 悪いところが見つかるとそこに的を絞って再検査し原因を突き止めてゆく。 実際に異物などを発見したらMRI(磁気共鳴装置)やCTなどが有効ですが 体内で何がおこっているのかを知るには、まず血液検査をします。 検査は最低でも年に1回、できれば半年に1回がベストです。 サラサラとドロドロに惑わされるな
また、ドロドロ血の場合は血栓ができやすい可能性があるかもしれませんが、逆にサラサラ過ぎるのも問題で、 赤血球が少ない貧血の場合もあるので、ドロドロ血が一概に悪いとは言えません。 血液は少し振動を与えただけでも固まりやすく、MC-FAN装置は体内とは温度、流れるスピードも違います。 あくまで、目安の一つとして参考にするものであって、体内を再現したものではありません。
他の検査と併せた総合的な判断が必要です。
特に最近のテレビ番組や健康食品の広告でこの装置の画像を表示し、必要以上に不安を感じさせる場面があるので ご注意ください。
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