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長寿の食生活 「健康には粗食がいい」って本当なのか? 肉も食べて少し太めがいい
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健康維持・管理には食生活にも注意が必要ですが、「世間の常識」には意外な落とし穴があるようです。 日本が世界一の長寿国になった背景には、国民皆保険による医療の身近さや感染症対策の充実などがあるが、 「第一の要因は食生活が豊かになったこと」です。 「健康には粗食がいい」と言われていますが、それは高齢者には当てはまらない間違った考えです。 調査によると血中コレステロール値は低すぎても高すぎても長生きは難しい。 また低いほどガンの死亡率が高い。
さらに、厚生労働省の大規模調査でも、やせすぎは死亡リスクが高く少し太めが長生きできる、との結果がでています。 また、肉類などの動物性たんぱく質の摂取が増えてきた1965年ごろを境に脳卒中による死亡率が低下しています。 たんぱく質の一種のアルブミン値が低くなると免疫力が弱まりインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなる。 こうしたことから、年をとったら肉より魚がいいと言われていますが体の機能向上に適した脂肪、たんぱく質が 取りやすい肉こそ長寿の秘訣です。 高齢者の場合はカロリーとたんぱく質の不足に注意して、いろんな種類のものをバランス良く食べることが一番大切です。
多くの人がバランスのよい食事をするように薦めていますが、まさにその通りです。 現在内科で食事指導を受けている方は、その医師の指導に従ってください。 これは現在健康な人向けの一般論です。
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