ほほ笑みから大笑へ
きのう一日のうちで、何回クスリと笑う場面がありましたか。
私も胸に手を置いて考えてみたのですが思い出せません。
これはいけないことだと大いに反省したことです。
小さく、そっと笑うことを「クスリ」と形容しますが、まさにこれは「薬」だと思います。
ふつう酒だと言われるのですが、「笑い」もまた百薬の長なのでしょう。
クスリと笑うことが百薬の長であるのなら、アッハッハッと大きく腹をかかえて笑うのは人間ができる最高の善行ということになります。
一日一回、ぜひ大笑いしましょう。
またまた言葉遊びですが、大笑は「大勝」に通じるのではないでしょうか。
大いに笑うことは大いに勝つことである、と。
では、どうして笑う人と笑わない人とがいるのか。
同じ場面に出くわして、笑える人と笑えない人とがいます。
なぜでしょう。
これは心の準備と関係があるのではないでしょうか。
笑うための準備をしている人と、そうでない人がいます。
いや、むしろ時として、ナニかあったら怒ってやろうと待ち構えているような人さえいます。
これではなにか面白いことがあっても笑えませんよね。
「人はおかしいから笑うのではない。笑うからおかしくなるのだ」という有名な説はまったくその通りだと思います。
怒ってやろうと待ち構えている人がすぐに笑えるはずもありません。
逆に、「さあ、笑いましょう」と用意している人は、どんな小さなことでもすぐに笑えることでしょう。
最初は小さなほほ笑みで良いのです。
ほほ笑むということは、すでに心が柔らかくなっているわけです。
すぐにハハハと笑えます。
さらに笑いが笑いを呼んで、ワッハッハッとなればしめたものです。
これでたぶん「一日一回大笑」を目標にできるでしょう。
人生は良いことと悪いことが半分づつだと思います。
その悪いことを少しでも良いことに変えるための魔法の杖が「笑い」なのではないでしょうか。
さあ、明るく、元気に、笑いましょう。
日常の健康管理に |
塩分制限に
ちょいかけスプレー |
歯石・歯垢に
歯石屋くん |
薬用 馬油
薬用 馬の油 |
加齢臭対策
柿渋石鹸 |
夜道の安全
ウォーキングライト
|
トップページ | サイトマップ | 健康情報 | 商品一覧 | お問い合せ
有限会社
シーイーエス はつらつライフ事業部
〒572-0814 大阪府寝屋川市堀溝2−4−3−304 Tel.072-811-5170 Fax.072-811-5175
▲このページの上に戻る |