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海外旅行保険の上手な加入方法
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海外旅行に出かける人も増えてきたが、万一のことを考え保険に入っておきましょう。 海外での医療費は思いのほか高額になります。 なんせ健康保険が効かないのだから。 ・米カリフォルニア州で交通事故。 入院23日で治療費2100万円以上。移送費は約450万円
・ハワイで急性心筋梗塞。 入院13日で治療費1900万円以上。移送費310万円。
・中国・敦煌で観光中にラクダから落ちて骨折。 治療費約190万円。患者の移送費約220万円。
いずれも、過去2年以内に起きた旅行中のトラブルで、実際にかかった費用だ。 帰国時に医師や看護婦が同乗する場合もあり、移送費もかさむ。
損保ジャパンのの担当者は「海外では、日本より多額の治療費がかかることがある。」という。 渡航先での急病や事故に備えるのが海外旅行保険。治療費以外にも、他人にケガをさせたり物を壊したり した時の賠償金や、家族を日本から呼び寄せる救援費用にも対応している。 海外旅行保険は、事故などで死亡したときの「障害補償・後遺障害」を基本契約とし、これに病気での死亡・ケガの 治療費、救援者費用などに特約で補償しているのが一般的。 これらをセットした商品が主流だが、最近は必要な補償だけを選んだり、保証金を増減したりもできる。 多額の死亡保険がでる国内の生命保険に加入済みなら、さらに厚くする必要は無い。 500万円程度でも十分と考えられる。
充実したいのは、病気・ケガの治療費や救援者費用の補償。 前の例から、1000万円を用意した方が安心だ。
下記は、損保ジャパンの商品「オフ」を例に保険料を算出した。 インターネット専用にしたことで、同社の店頭購入価格より最大45%安くしている。 治療費用を基本契約としているので、死亡保険金をゼロにもできる。 また多くのクレジットカードには、海外旅行保険が付いているので確認したい。 1枚のカードで治療費補償は30万〜300万円くらいで、複数枚あれば合算できる。 ただし、旅行代金にカードを利用していないと保険が使えないという条件付きもあるのでチェックがいる。 海外旅行でケガや病気は大変です。 「死んだら、あきらめなきゃしかたない」ですが、ケガや病気はどうしようもないです。 考えてみれば、健康保険なしで医者にかかるわけですから、べらぼうな費用が要りますよね。
海外旅行保険コツ 死亡保障は考えない。 治療費用と救援者費用を中心に考えよう。 余ったお金でお土産を買って帰りましょう。
死んだ時は、国内の生命保険をあてにする。
アジア5日間」を旅行する場合の例
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