大腰筋を使う
骨盤に良い、正しい座り方と歩き方
「座る」「歩く」といった日常の動作の姿勢に気をつけることは大切です。
正しい座り方・効果的な歩き方を習慣にしましょう。
正しい座り方
座るときのポイントは、骨盤を真っすぐな状態に保つこと。
座ったときにひざが腰より低い位置になる、高さのあるイスを選ぶことが重要です。
イスに深く腰掛け背中を伸ばして座ること。
イスにに浅く腰掛け、体を背もたれにあずけると、骨盤が後に倒れた状態になりやすい。
同じ方向にばかり脚を組んだり、脚をからめたりするのも骨盤をゆがませる原因になる。
床に座るときの横座りも同様です。
正しい座り方
(1)ひざの位置が腰より低い。
(2)できるだけイスに深く腰掛け、背筋を伸ばして座る。
(3)脚を組む時は、右側を組んだら左側も組む。
(4)横座りするときも左右交互に。
横から見ると骨盤が地面に対し垂直になる姿勢を保つことが大切。
イスに浅く座って背中を後に倒したり、足を台の上においてひざの位置を腰より高くするのは骨盤が後に傾くので良くない。
効果的な歩き方
歩くときは、背筋をピンと伸ばした姿勢を保つことはもちろん、大腰筋をしっかり動かす歩き方を心がけましょう。
できるだけ大またに速足で歩くと大腰筋がよく使われます。
一直線上を歩くと腰がよく動くのでさらに効果的です。
効果的な歩き方
(1)疲れていない時は、できるだけ大股に速足で歩こう。
(2)右足と左足を、一直線上に下ろすように歩いてみよう。
骨盤を支える大腰筋は小股より大股、ゆっくりより速足の方が、よく使われ強化されます。
一直線上を歩くことで、大腰筋をより多く使うことになる。
骨盤を支える大腰筋は小股より大股、ゆっくりより速足の方が、よく使われ強化されます。
一直線上を歩くことで、大腰筋をより多く使うことになる。
大腰筋を鍛える、ミニ・エクササイズ
イスに座ったまま、おじぎをする要領で上半身をを上下するエクササイズ。
背筋を真っすぐにしたまま、ひざに胸を着くくらいまで傾ける。
10回行うだけで効果がでます。
「座る」「歩く」といった日常の動作の姿勢に気をつけると、姿勢が変わってきます。
毎日続けて習慣にし、体に覚え込ませてさせてください。
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