膝の痛みは、膝痛体操で治す
最新の膝の痛み解消法
膝の痛みのため、安静にしていませんか?
実は、それが症状を悪化させていたのです。
膝の痛みは年のせい」とあきらめるのは、まちがい。
膝の痛み解消のカギは「軟骨細胞の活性化」それを実現するのが「膝痛体操」。
膝を無理に曲げずにできる体操なので、すでに膝の痛みがある人にも実践可能です。
膝の痛みには、5種類の膝痛体操を朝・晩10分ずつ(1日20分)
時間が無ければ、1~3だけでも続けてください。
膝の体操によって膝の痛みが軽減されることは多くの人によって実証されていますが、効果が現れるまでには時間がかかります。
すぐに効果が現れなくてもあきらめずに、1ヶ月以上続けるようにしましょう。
膝の痛みに膝痛体操
1 脚上げ体操
1セット=左右各20回
あお向けに寝て、片方の膝を立てる
ポイント
反対側の膝を立てると腰に負担がかからない。
脚が曲がらない人は伸ばした状態でOK
伸ばしたほうの脚を、膝を曲げずに床から10cm上げ、5秒間静止してゆっくりと戻す。
20回繰り返したあと、反対側の脚も同様に行う
ポイント
膝が曲がらない人は、曲がったままの状態でOK
2 横上げ体操 脚上げ体操とセットで行うと効果的
1セット=左右各20回
横向きに寝て、下側の脚を曲げて少し前に出す
ポイント
下側の脚は直角になるぐらい曲げると体が安定する
3 ボール体操 ボウルの幅と弾力を利用
1セット=20回
床に腰をおろし膝を少し曲げ、膝に当たらないようにももの間にボールを入れる。
ももにゆっくり力を入れてボールを強くはさみ、5秒間静止して、力を抜く。
ポイント
ボールは直径20cmくらいのものが使いやすい
4 膝伸ばし体操 ゆっくり上げ下げするのがコツ
1セット=左右各20回
脚を前に伸ばして床に座り、二つ折りにした座布団を膝の下に置く。
膝は自然に軽く曲げて、かかとを床につける。
片方のかかとを上げてひざを伸ばし、5秒静止して、ゆっくり戻す。
20回繰り返したあと、反対側の脚も同様に。
5 椅子で脚上げ体操 腰に負担をかけずに、膝痛を解消
1セット=左右各20回
椅子にに浅めに腰かけ、手は椅子のふちを持つ。
片方の脚を直角に曲げ、もう片方の脚は伸ばすか、少し曲げて前方に置く。
膝はそのままの形で、ももの筋肉の力でかかとを床から10cm上げる。
ポイント
やや前かがみの姿勢で
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